空から降ってきたピンク色の髪の少女が、困惑するうさぎに突如として「幻の銀水晶」を要求することからブラック・ムーン編が幕を開ける。少女が月野家に転がり込む中、彼女を狙う新たな脅威が東京に現れ、セーラームーンとタキシード仮面は新たな敵との初戦に挑む。
原作漫画からの変更点がいくつか存在する。初対面時に一行が冬服を着ている点、少女のおもちゃの銃から吸盤矢ではなく花が飛び出す点、家族が洗脳された際にルナがうさぎと衛の催眠を防ぐ点などである。DiC放送版ではお尻を叩く場面やおもちゃの銃による脅迫シーンがカットされた。また同バージョンでは、ヒロインがムーン・クリスタル・パワーに戻る前の数話の間、ムーン・スター・パワーと叫んでいた。
タイトル「天使?悪魔?空から降ってきた謎の少女」が指しているのは、このエピソードで空から落ちてきて、うさぎに「銀水晶」を即座に要求するピンクの髪の子供・ちびうさのことである。彼女は文字通りの天使や悪魔ではなく、謎めいた幼い少女である。
少女は月野家に居座り、うさぎに『幻の銀水晶』を引き渡すよう要求し、宝石を追い求めることを諦めようとしません。
「天使か悪魔? 空から来た謎の少女」は、『美少女戦士セーラームーンR』におけるブラック・ムーン編の始まりとなるエピソードです。
このエピソードでは、ルベウス、ワイズマン、あやかしの四姉妹(コーアン、ベルチェ、カラベラス、ペッツ)、そして宙に浮く相棒のルナPが初登場します。
謎の少女を狙う新手の侵略者の一人であるコーアンがうさぎの家に対して行動を起こしたためで、セーラームーンとタキシード仮面はこのグループとの最初の激突で彼女を撃退します。
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