『美少女戦士セーラームーン』第1期の第12話。妖魔テティスは、カップル限定の豪華客船クルーズで人間のエネルギーを集める計画をジェダイトに持ちかける。レイは自身の霊感を使って抽選で特賞を当て、亜美を連れて参加する一方、羨ましがるうさぎは変身ペンで変装して密航する。テティスの最後を描き、ジェダイトがクイン・ベリルの怒りにさらに近づくエピソード。
失敗続きのジェダイトは、折り合いの悪い妖魔テティスから助けを申し出られる。彼女はカップル限定の豪華客船クルーズを通じて人間のエネルギーを集める作戦を提案する。クルーズが告知されると、うさぎはどうしても行きたがるが、ペアチケットが当たる商店街の福引きでハズレを連発する。そこへ通りかかったレイは、セーラー戦士としての本来の心構えについて説教した後、自身の霊能力をこっそり使ってガラガラポンを操作し、見事に特賞を射止める。
二人とも彼氏がいないため、うさぎはレイの同行者になりたいと懇願するが、レイはそれをあしらって亜美を誘う。諦めきれないうさぎは、変身ペンでカメラマンに変装し、出港前に船内へと密航する。しかし、その豪華客船はジェダイトとテティスが作り出した幻影に過ぎず、その正体は闇の魔力に包まれた廃船であった。
船内では、パートナーのいない唯一の客である亜美とレイが意気消沈する一方、うさぎは不気味なほど静かな機関室へと迷い込み、案内して追い払おうとする変装したジェダイトに一目惚れしてしまう。ルナは働いている闇の力を察知し、二人は敵の動向を探る。テティスはダンスパーティーを開催し、鏡張りのミラーボールでエネルギーを吸い取るが、その効果は恋に落ちている者にしか及ばず、相手のいない亜美とレイは難を逃れる。計算違いに気づいたテティスは、魔法のゴーレムであることが判明した乗務員たちを解き放つ。
ゴーレムたちが迫る中、うさぎはセーラームーンに変身する。テティスは彼女を窓から投げ飛ばし、海水で攻撃するが、セーラーマーズが「ファイヤー・ソウル」でゴーレムたちを焼却し、セーラーマーキュリーとともに「シャボン・スプレー」と炎を駆使してテティスを追い詰める。セーラームーンは「ムーン・ティアラ・アクション」で妖魔に止めを刺す。ジェダイトは戦士たちを殺そうと動くが、許可なく自身の専属妖魔を連れ出し、再び作戦を失敗させたことに激怒したクイン・ベリルによって、ダーク・キングダムへと引き戻される。
幻影が崩壊すると、客船は本来の廃船へと戻り、救助艇が到着して乗客たちを無事に運んでいく。テティスの死によって限界を迎えたベリルのジェダイトに対する堪忍袋の緒は、次話で彼に降りかかる結末へと繋がっていく。DiCによる北米吹き替え版では、うさぎの残念賞であるポケットティッシュが固形石鹸に変更され、乗客を監視するために使われた水晶玉が、エネルギーを奪うミラーボールの初期バージョンとして描き直されている。
『彼氏が欲しい!豪華船の罠』では、妖魔テティスがジェダイトをそそのかし、架空のカップルクルーズ船上で人間のエネルギーを奪おうと計画する。火野レイがチケットを当て、月野うさぎではなく水野亜美を連れて行ったため、うさぎは変装して船内に忍び込む。
テティスはミラーボールに照らされたダンスホールでのダンスを通じてエナジーを吸い取りますが、その効果は恋をしている乗客にしか及ばないため、デート相手のいなかった水野亜美と火野レイは難を逃れます。
セーラーマーズとセーラーマーキュリーが「ファイヤー・ソウル」と「シャボン・スプレー」でテティスを追い詰め、セーラームーンが「ムーン・ティアラ・アクション」で止めを刺す。
ジェダイトがセーラー戦士たちを殺害しようとした後、クイン・ベリルは彼が新たな作戦を台無しにし、許可なく自身の妖魔を使用したことに激怒して、彼をダーク・キングダムへと引き戻します。
月野うさぎは火野レイから招待されていなかったため、出港前に変装ペンを使ってカメラマンに変身し、船内に忍び込む。
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