第1期第25話。男勝りで気強い転校生の木野まことが登場し、うさぎと友達になり、ゲームセンターのクレーンゲームの名人に惚れ込み、4人目のセーラー戦士・セーラージュピターとして覚醒する。
ベリルはクンツァイトとゾイサイトに対し、7大妖魔はかつてダーク・キングダム最強の戦士たちであり、水晶の欠片に封印されて地球に流され、過去の記憶を持たない人間として生まれ変わったのだと説明する。彼女はそれらの欠片に反応する黒水晶をゾイサイトに託し、ホログラムで欠片を持つ最初の人間を示す。その日、まことはうさぎを3人の不良から助け、転校生を警戒して誰も近づかなかった中で手作りのお弁当を分け合い、二人はすぐに親しくなる。
ゲームセンターで、まことはかつて自分を振った先輩に似ているクレーンゲームの達人・ジョーに夢中になる。ゾイサイトはジョーを追跡し、黒水晶を使って彼から虹水晶を無理やり取り出す。まことが格闘術で割り込むが、ジョーは背の高い女の子はタイプではないと冷たく拒絶する。ゾイサイトが欠片を手に入れると、ジョーは妖魔ゲーセンへと変貌してしまう。
ゲーセンはハンマーをセーラームーンに向けて振り回し、彼女を機械の中に閉じ込める。激怒したまことが妖魔を頭上高く持ち上げると、彼女の額に木星のマークが浮かび上がる。ルナから変身ペンを受け取った彼女は、「ジュピター・パワー・メイク・アップ!」の掛け声とともにセーラージュピターへと変身し、初の必殺技「シュープリーム・タンドー」を放つ。その怪物が元は人間であったことを思い出されたセーラームーンは、新たに授かったムーン・スティックと「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を使ってジョーを元に戻す。こうして4人目の戦士が見つかり、ルナはうさぎをチームのリーダーに指名するのだった。
『恋に悩む少女!恋するジュピター』では、木野まことがゲームセンターのクレーンゲーム名人であるジョーに恋をする。かつて自分の心を傷つけた男の子に彼が似ていたからである。ジョーに振られた後、ゾイサイトが黒水晶を使って彼の体内から虹水晶を抜き出し、彼を妖魔ゲーセンに変えてしまう。
本話で木野まことは、セーラームーンを守るために妖魔ゲーセンを怒りに任せて頭上に持ち上げた際、額に木星のマークが浮かび上がり、セーラージュピターとして覚醒します。その後ルナから変身ペンを受け取った彼女は、「ジュピター・パワー・メイク・アップ!」のかけ声とともにセーラージュピターに変身します。
セーラージュピターは「恋する少女は恋に強い?ジュピターちゃん登場」のエピソードで、変身直後に最初の攻撃「シュープリーム・サンダー」を使用します。この初披露は、ゲームセンターでの妖魔ゲーセンとの戦いの最中に行われます。
妖魔ゲーセンは、クレーンゲームのジョーが体内に隠されていた虹水晶をゾイサイトに奪われたことで変貌したモンスターである。セーラームーンは後に、新たに手に入れたムーン・スティックとムーン・ヒーリング・エスカレーションを使用してジョーを元の人間へと戻した。
DiCによる英語版吹き替えでは本エピソードに『Jupiter Comes Thundering In』というタイトルが付けられ、1995年10月9日に北米で放送された。また、英語版でトレイシー・ムーアがセリーナ役を担当した最後のエピソードでもある。
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