西暦1012年10月、スヴェン王は今季のイングランド襲撃を停止し、アシェラッド傭兵団は仕事のない状態となる。冬の間無為に過ごすことを嫌ったアシェラッドは、ロワール川沿いでフランク人の2勢力が劣勢の包囲戦を繰り広げているフランク王国へと部隊を向ける。彼は苦戦する攻撃側を支援することを決め、戦利品の半分と引き換えに勝利をもたらすという条件を提示するためトルフィンを派遣する。トルフィンは自分がどれだけ倒しても何も得られていないと不平を言うが、アシェラッドは敵将の首を持ち帰ることを条件に、彼が唯一望む報酬である決闘を提案する。ビョルンは少年に交渉を任せることを懸念するが、アシェラッドは野良子供を1人失っても痛くも痒くもないと意に介さない。
敵陣に乗り込んだトルフィンは護衛を拘束し、ノルド語を話せる者を連れてくるよう要求して、指導者ジャバザの前に引き出される。ジャバザは掠奪品の半分を差し出すことに難色を示す。トルフィンは、自分を殺せばアシェラッドの鍛え抜かれた100人の男たちが防衛側を補強するだけだと冷静に警告する。ジャバザは折れ、約束が偽りであれば少年の首を取ると誓う。
トルフィンが取引の成立を合図すると、アシェラッドの手下たちは船を陸揚げして引き上げ、川下の見張りはその光景を山を登る竜と見誤る。早朝の攻勢が始まると、トルフィンは通訳に防衛側の指揮官を指し示させ、城壁に向かって突進する。ジャバザは彼が逃亡したと思い、射殺を命じる。短剣を使って要塞の壁をよじ登ったトルフィンは、船を脅かすボウガン兵たちを斬り伏せ、敵将の首をはねると、落ちていく首を追って水中に飛び込む。
アシェラッドの部下たちは、すでに宝物庫や教会、領主の館を掠奪し尽くした空の要塞へと雪崩れ込む。戦利品も去りゆく襲撃隊を待ち伏せする機会も奪われてジャバザが激怒する中、トルフィンは生きて船に乗り込み、戦利品である首を投げつけて決闘を要求する。アシェラッドはまた今度だと受け流し、フランク人の矢が届かない場所へ船を漕ぎ出すよう命じる。
『ヴィンランド・サガ』第7話「ノルマンニ」では、アシェラッド兵団が包囲戦で停滞していたフランク人の指揮官ジャバザの軍勢と同盟を結び、掠奪品の半分を得る交渉のためにトルフィンを派遣する。兵団は船を陸路で運んで砦の背後に回り込み、城壁を登ったトルフィンが守備隊の指揮官を討ち取ることで、アシェラッドの部下たちは砦の宝物庫を掠奪する。その後、アシェラッドはトルフィンに約束していた決闘を延期する。
トルフィンは、砦の戦利品の半分と引き換えに、アシェラッドの傭兵部隊がジャバザの手詰まりとなった攻城戦を勝利に導くと提案します。さらに、自分を殺せばアシェラッドの熟練の兵100人が守備側に加勢するだけだと警告します。
アスケラッドの部下たちは船を陸揚げして地形で陸路を運搬し、下にいる防衛側にはそれが山を登る竜のように見えたため、要塞の湖側からの奇襲攻撃を成功させました。
いいえ。トルフィンは敵将の首を持ち帰ることで取引を果たし、約束された戦いを要求しますが、アシェラッドは後日に延期することに同意し、代わりに手下にフランク人の矢が届かない場所まで船を漕ぐよう命じます。
第7話「ノルマンニ」は、同じく「ノルマンニ」と題された原作漫画の第1話を映像化したもので、WIT STUDIO制作による『ヴィンランド・サガ』第1期の一環として2019年8月18日に放送された。
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