賑わう東京の浅草で、炭治郎は鬼舞辻無惨そのものの匂いを嗅ぎ取り、やがて奇妙な術を操る二体の鬼と激突する。協力者の珠世と愈史郎が戦いに加わり、勝利すれば鬼の王に関する貴重な秘密が手に入る。
炭治郎と仲間たちは華やかな音柱を追って吉原の遊郭へと向かう。彼の三人のくノ一の妻たちは、鬼を追ううちに消息を絶っていた。女装して潜入した若き隊士たちは、遊女を狙う捕食者の存在を突き止める。
鬼滅の刃の第十一にして最終の物語編は、鬼の王に挑む一夜の総力戦のため鬼殺隊の全戦力を結集する。夜明けが近づく中、無惨をあと少し押しとどめられれば数百年に及ぶ戦いに終止符を打てるが、無惨は彼らを打ち砕くべく最も残虐な力を解き放つ。
鬼滅の刃の冒頭を飾るこの編は、家族を鬼に皆殺しにされ、唯一生き残った妹を鬼に変えられた炭売りの少年を追う。彼の悲しみは使命となり、禁じられた山での過酷な生存試験へと至る。
禰豆子が太陽を克服したことが明らかになると鬼の襲撃が突如止み、鬼殺隊は無惨の次の一手に備える。戦の前の静けさの中、産屋敷は全隊士に厳しい鍛錬を命じ、炭治郎は各々の柱のもとで稽古を受けて己を追い込む。
鬼殺隊は無惨を完全に滅ぼすため、絶えず形を変える彼の城へと投げ込まれる。あり得ない構造の部屋の中に散り散りにされた隊士たちは、鬼の王の首を目指して進みながら、残る上弦の鬼たちと一対一の壮絶な決闘を繰り広げる。
鬼殺隊に入隊したばかりの炭治郎は、初の正式な任務として、ある町で若い娘たちが姿を消す事件を調べる。その手がかりは、自らの沼地の隠れ家へと通じる入り口を裂き開く鬼へと続いていく。
鬼滅の刃の第五の物語編は、霧に包まれ蜘蛛の鬼の一族が支配する山へ炭治郎、善逸、伊之助を送り込む。糸に囚われた禰豆子を救う戦いはさらなる隊士を巻き込み、全員が無傷で立ち去れるわけではない結末を残す。
鬼滅の刃の第七の物語編は、炭治郎と仲間たちを炎柱とともに呪われた機関車へと乗せる。夢を紡ぐ鬼と無惨の最も強い配下の一体が、一度の列車の旅を意志の壮絶な試練へと変える。
鬼滅の刃の第六の物語編は、鬼の妹をかばった罪を問うため炭治郎を鬼殺隊の上層部の前へ立たせ、続いて蝶屋敷での療養と鍛錬へと送り込む。その間、無惨は配下を集め、狩りの手を強めていく。
鬼滅の刃の第十二にして最後の物語編は、無惨との頂点の対決を締めくくる後半であり、昇る太陽との競走である。傷ついた炭治郎は戦いから弾き出され、先祖から授かった幻視を頼りに鬼の王を倒すべく奮い立たねばならない。
鬼滅の刃の第九の物語編は、鬼殺隊の刀を鍛える隠れ里へと炭治郎を導く。遅れていた刀の修理は、二体の上弦の鬼が刀鍛冶とそれを守る隊士たちへと襲いかかる必死の防衛戦へと一変する。
鬼滅の刃の第四の物語編は、炭治郎と気弱な新たな仲間の善逸を、鼓を操る鬼が支配する姿を変える屋敷に閉じ込める。部屋は拍子に合わせて回転し、猪の面をかぶった荒々しい剣士が狩りに乱入してくる。
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