100% Full Power はFrieza Race のメンバーが真の姿で発揮できる絶対的な上限である。Planet Namek で Goku の新たに達成された Super Saiyan 変身に対する絶望的な対抗手段として Frieza が有名に使用したこの状態は、使用者が持つあらゆるエネルギー備蓄を純粋な肉体的力に変換させる。代償は苛烈である。莫大なエネルギー消費は持久力を急速に低下させ、持続可能な戦闘状態ではなく最後の手段となる。
Goku が Planet Namek で Super Saiyan への変身を完成させた時、Frieza は人生で初めて劣勢に立たされた。数分前には無敵に思えた真の姿も、目の前に立つ黄金の戦士に対しては突然不十分なものとなった。当時より高い変身手段がなかったため、Frieza は唯一できることをした。自らの肉体に容量の百パーセントの出力を強要したのである。全身の筋肉が目に見えて膨張し、身長が増加し、短い間だが彼は Goku と互角に打ち合うことに成功した。
その短い間はすぐに終わった。莫大なエネルギー消費により Frieza のパワーは分刻みで低下していった。Goku はこれをすぐに察知し、Frieza に逃げるチャンスを与えさえした。暴君の力は衰えており自分の力は変わらないままだと指摘したのだ。Frieza は拒否し、その後も格差は広がる一方だった。Frieza が最後の絶望的な攻撃となる集約されたエネルギーディスクに頼るまでには、彼のパワーは極めて低下していており、直撃を受けたとしても十分ではなかったはずだ。この姿は Super Saiyan Third Grade と同じ根本的な弱点を共有している。膨張した筋肉が持続不可能な速度でエネルギーを消費するのだ。
Frieza の復活とその後の修行の後、彼は Golden Frieza 変身を開発した。この状態は 100% Full Power が提供できるものを大幅に上回るものであった。Golden Frieza は彼が元の Super Saiyan と互角に保つだけでなく、Super Saiyan Blue と対抗することを可能にした。古い力の強化は本質的に遺物となったのだ。しかし、Tournament of Power 中、Frieza は必要に応じてまだ体を膨張させる能力を保持していることを簡潔に実証した。また Universe 6 の Frost も同じ能力を示し、この技術が Frieza 一人だけに限ったものではないことを確認した。
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