ジョナサン・ジョースターの死から約50年後、年老いたスピードワゴンとストレイツォは謎の洞窟を調査するためメキシコへ向かい、そこで石仮面が敷き詰められた部屋と石柱に埋め込まれた肉体を発見する。一方ニューヨークでは、外国人観光客がスモーキーという名の若いスリに財布をすられるが、その観光客は波紋を使って悪徳警官ふたりからそのスリを救い出す。この観光客こそがジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターであり、両親を亡くした後に育ててくれた祖母エリナとともにアメリカに到着したばかりであった。
メキシコでは、ストレイツォがスピードワゴンを裏切る。かつてディオに若さを与えた仮面を渇望し、自ら仮面を装着する。レストランでの食事中、マフィアのチンピラがスモーキーを侮辱すると、ジョセフは相手の行動やセリフを先読みする特技を見せつけながら男を叩きのめす。やがて、ストレイツォがスピードワゴンを殺害したという知らせが一行のもとに届く。
アニメ化にあたり、スピードワゴンがストレイツォにミイラ化した吸血鬼を見せる漫画のコマや、ジョセフが女の子のスカートをめくろうとするギャグカットが削減された。スモーキーや警官に向けられた人種的な表現やスラングのセリフはテレビ放送用にマイルドに変更され、その後のBlu-ray版で復元された。また、ジョセフが持っていたコカ・コーラやスーパーマンのコミックは架空の代替品に差し替えられ、コミックは『バオー来訪者』に変更された。シリーズディレクターの津田尚克は、ジョジョのスピリットを保ちつつ当時のコミック本を意識したポップアート調の色彩設計を取り入れたと振り返っている。
「ニューヨークのジョジョ」とは初代ジョジョであるジョナサン・ジョースターの孫、ジョセフ・ジョースターを指す。本エピソードで1930年代のニューヨークに到着した彼が初登場し、腐敗した警察官からスモーキーという名のスリの少年を救うために波紋を使用する。
ジョセフ・ジョースターは、ニューヨークの街中で悪徳で暴力的な2人の警官からスモーキーという名の若いスリの少年を救うことで、本エピソードにおいて初めて波紋の能力を披露します。
ストレイツォはメキシコの洞窟でロバート・E・O・スピードワゴンを裏切り、若返って吸血鬼となるために石の仮面を装着する。その後、スピードワゴンを殺害したのち、カフェの外でジョセフ・ジョースターを急襲する。
ジョセフ・ジョースターはトミーガンを取り出してカフェの窓越しにストレイツォを乱射し、ロバート・E・O・スピードワゴンの仇を討つため、新たに吸血鬼化した彼に対して宣戦布告することで奇襲に応戦する。
ジョセフ・ジョースターは両親の死後、祖母のエリナによって育てられ、本エピソードの冒頭で2人は一緒にニューヨークに到着します。
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