詳細な報告を聞くため落ち着いた秤金次は、五条悟が封印されたこと、そして渋谷事変の終結後に夜蛾正道が上層部との戦いで命を落としたことを知り、愕然とする。夜蛾正道はパンダにとって父親同然であったが、パンダは大丈夫だと言い張る一方、秤金次は自分を気にかけてくれた人々が皆去ってしまったと悲しむ。彼は死滅回游で戦うことを承諾するが、それを取引と位置づけ、報酬として呪術規定の改定を要求する。伏黒恵が禪院家の当主であると明かした瞬間、秤金次はこれまで以上に動揺し、御三家の後ろ盾があればその改定も容易になると考え、伏黒恵に取り入って禪院家を自分のクラブに手出しさせないように企む。翌日、禪院真希が禪院家を壊滅させることなど、二人は知る由もなかった。
誰がどの結界(コロニー)に向かうかの話し合いに移ると、虎杖悠仁の頭上に式神のコガネが鋭い音と共に姿を現し、ある泳者(プレイヤー)がすべてのプレイヤーのデータ(名前、得点、追加したルール、現在いる結界)を公開するルールを追加したと報告する。それを行なったのは東京第2結界を圧倒するエリート競技者の鹿紫雲一であり、彼は現代の闘士たちを400年前の者たちと比べて軟弱だと嘲笑い、宿儺はどこにいるのかと問う。続いてコガネは虎杖悠仁の専属窓口として自己紹介する。虎杖悠仁はすでに泳者として見なされているため伏黒恵は困惑するが、虎杖悠仁はそれが宿儺の存在と、その呪いが呪物となった経緯に関係していると結びつける。
新たな名簿を元に、伏黒恵はルールを追加するのに十分な得点を持っているのは鹿紫雲一と日車寛見の2人だけだと特定する。目的は、彼らのどちらかに圧力をかけてルールを変更させ、殺し合いを避けることである。まずはポイントの譲渡を許可することで19日間の術式剥奪ルールを無効化するルール、次にプレイヤーがポイントを消費して死滅回游から完全に離脱し、場合によっては非プレイヤーを身代わりにできるルールである。ゲームマスターがそのような事柄を決定するが、チームはついに方向性を定めた。獄門疆の封印を解くための天使(来栖華)を探す一方で、彼らが追い詰めるべき二つの標的は日車寛見と鹿紫雲一となった。
第158話では、ハカリとキララが後で恩を返してもらうという条件で死滅回游への参加に名乗りを上げ、チームはゲームへと潜入する手順の策定を始める。すると式神・コガネが現れ、支配者プレイヤーであるカシモハジメによって新たに導入されたルール, 全員のデータが公開される, が放送される。
第158話でハカリは死滅回游への参戦を決めながらも、それを一種の商談として位置づけ、見返りとして呪術に関する規則の改正を求めている。とりわけ伏黒恵が禪院家の当主だと知ったことで動揺し、三大家系が背後にいる以上、その改正など容易だと踏んでいる。
第158話で登場したカシモハジメは、東京第二コロニーを圧倒しつつ進む死滅回游の精鋭プレイヤーだ。彼は現代の闘士たちを、四世紀前の者たちに比べて頼りないと一蹴し、宿儺の行方を問う。そして、氏名やポイント総数、追加されたルール、現在所属するコロニーといった全員のデータを開示するルールを制定する。
コガネは死滅回游の窓口役を務める式神で、第158話で正式に登場した。虎杖悠仁の頭上に具現化して新たなルールを告げ、自身を虎杖の専任窓口だと名乗る。これを受け、虎杖は宿儺と、呪いがいかにして呪物となったかを重ね合わせる。
第158話で改編されたメンバー表を基に、伏黒恵はルール変更を行うのに十分なポイントを持つプレイヤーがカシモハジメとヒグルマヒロミの二人だけだと特定する。チームはそのどちらかに圧力をかけてルール変更を迫ると同時に、獄界の封印を解くための天使探しにも着手する予定だ。
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