回想シーンでは、小学生の東堂葵が無礼な高校生を打ち負かすが、そこに何の満足感も見出せずにいる。呪霊を連れた女性が近くからその様子を見ており、彼を称賛し、どんな女性が好みか何気なく尋ねる。退屈な日々を送っていたが、東堂は自分の退屈が長くは続かないと常に感じていた。現在に戻り、彼は自身の生得術式を解禁すると宣言し、虎杖に自分を信じて全力で戦うよう求める。そして、たった1秒の間に花御の全ての攻撃を潜り抜け、虎杖の協力があれば勝機はあると結論付ける。
二人は攻撃を仕掛けるが、木の根が東堂の足を捉え、彼を棘に向かって放り投げる。間一髪のところで、彼は「不義遊戯(ブギウギ)」を使い花御と位置を入れ替え、花御は自身の棘の根に串刺しになる。花御はその術式をシンプルだが厄介だと認識する。東堂は、この能力が二つの対象の位置を入れ替えるものであり、拍手によって発動すると説明し、花御が適応する前に決着をつけるよう虎杖に促す。虎杖と何度も入れ替わることで、東堂は呪霊の戦闘の先読みを狂わせ、花御が逃げられないほどに容赦なく二人がかりで攻撃を叩き込む。
「Feelings」と題された第50話は、東堂葵の落ち着きのない幼少期への回想から始まり、やがて彼と虎杖悠仁がついに花御を追い詰めることを可能にする、一見単純な術式を明かす。
第50話で明らかになるのは、東堂葵のブギウギが二つの対象の位置を入れ替える技であり、手を打つことで発動するというものだ。花御はこの能力を単純ながらも苛立たしいものだと認識する。
第50話では、七海建人の指摘を引用し、ブラックフラッシュはフロー状態に入ることで連続使用が可能になると説明される。虎杖は三連続のブラックフラッシュを放ち、花御が四発目を警戒して位置入れ替えを予期しているその瞬間、東堂が手を打っても実際には術を発動せず、虎杖はそのままの一撃を命中させる。
第50話では、若い東堂葵を称える、呪いにつけまわされる女性・月百ゆきが回想の中で紹介される。
第50話は京都友好イベント編に属し、アニメ第20話として映像化されている。
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