入れ替えを多用する激突が長引くにつれ、花御は「不義遊戯(ブギウギ)」の仕組みに慣れ、入れ替えの動きを読み始める。しかし、その優位性が失われても二人の学生は動じない。彼らは、虎杖悠仁の「黒閃」の連発による先の傷が、呪霊を祓除寸前まで追い込んでいると確信している。ボロボロになりながらもまだ戦いを楽しむ花御は、「呪種の種」が詰まった巨大な花を出現させ、その群れを前方に投げつける。虎杖悠仁を逃がすため、東堂葵は花御と位置を入れ替え、迫り来る呪種に対する防御の構えをとる。約100分の1秒の間に高田ちゃんの架空の記憶を呼び起こした彼は、呪力による防御を解き、呪種を無害にすり抜けさせる。
再び前進しながら、東堂葵は一定以上の呪力を持つものなら何でも入れ替えの対象になることを説明し、決闘が開始地点の川に戻ってきたことを観察する。彼は虎杖悠仁と、禪院真希が持っていた特級呪具「游雲」を入れ替え、自身にその呪具を装備する。伏黒恵がその武器を水中に隠し、東堂葵に「花御の顔から生えている枝に弱点がある」と助言していたのだ。虎杖悠仁が川に向かって消えた後、「游雲」の強烈な一撃が呪霊の顔を陥没させる。花御は首の皮一枚で耐え抜き、棘のある根で反撃するが、東堂葵はそれをかわす。
第51話「花の捧げもの」では、東堂葵が独自の交換術式と借りた呪具を巧みに用いて花御を追い詰めるが、頭上に浮かぶ予期せぬ人物の登場により、両者が決着をつける間もなく戦いは一時停止してしまう。
第51話において東堂葵は、禪院真希が持っていた特級の呪具「遊び心の雲」と虎杖悠仁を交換し、それを装備する。伏黒恵がその武器を水の中に隠しており、花御の顔面に広がる枝の部分に弱点があることを東堂葵に教えたのだ。
第51話で東堂葵は花御と位置を入れ替え、約百分の一秒という速さで高田ちゃんの作り出した記憶を呼び出し、さらに自身の防御用呪力を解除することで、呪いの蕾が無害に滑り落ちるようにさせる。
第51話では、花御が領域展開を始めようとした瞬間、校舎を取り囲む結界が一瞬で消え去り、全戦闘員が空中に漂う五条悟に気づいたため、花御との戦いは即座に幕を閉じることになる。
第51話は花御との一戦を締めくくり、京都友好試合編に収録されており、アニメでは第20話として映像化されている。
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