ボルトには自分の過去を決して理解できないと確信したかぐらは攻撃を仕掛けるが、影分身を切り裂くにとどまる。シズマがヒラメカレイの力をさらに引き出すよう煽る中、かぐらは戦いを押し進めるが、ボルトは相手の顔に疑念を読み取り、分身と上着を使ったフェイントの後に一撃を命中させる。ボルトは、シズマが怪物とみなすような者に長十郎が剣を託すはずがないと主張する。シズマは長十郎が密かに政敵を殺害していると反論するが、そこに水月から託された、真犯人が自白する巻物を持ったミツキが現れる。
証拠を前にしても動じないシズマは、どんな犠牲を払ってでも「血霧の里」の復活を渇望していると認め、追及されると単に面白いから戦争を望んでいると告白する。自身の血と鮫肌を使い、彼は周囲の霧を赤く染め上げ、剣は開いたすべての傷口からチャクラを吸い上げ始める。
干柿シズマにけしかけられたカグラはボルトと決闘して襲いかかるが、最終的にシズマに背を向け、彼の水の剣を受け止めたうえで、争いを終わらせる手助けをするためヒラメカレイを自分にも使わせてほしいと頼む。
シズマはカグラを挑発してヒラメカレイの力をより多く引き出させようとし、六代目水影の長十郎を陰でライバルたちを殺めている人物だと描き出して、カグラを霧隠れの里の上層部に反旗を翻させようとする。
問い詰められたシズマは代償が何であれ血霧を復活させたいと切望していることを認め、単に戦争が面白いから望んでいるのだと告白する。
シズマの血のように赤いチャクラと融合した鮫肌は、傷を負わせるたびにチャクラを吸い取るようになり、やがてシズマをサメのような姿の怪物へと変貌させてしまう。
カグラがヒラメカレイを構え、シズマにチャクラを吸い取られたボルトがもう一方の半身を受け取り、二人で力を合わせてシズマを鮫肌から引き剥がす。後から駆けつけた長十郎は、この刀が未熟さゆえにシズマを取り込んでしまったのだと説明する。
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