通算第95話(『S』の第6話)は、なると海野を中心に描かれる。二人は互いに秘密でカップルの愛情コンテストに応募したことで擦れ違いが生じていた絆を取り戻すが、優勝を決めた瞬間にピュアな心を狙うダイモーンの標的となってしまう。
なると海野の二人は、それぞれ別々にうさぎへ最近二人の関係が上手くいっていないと相談する。優勝したカップルが巨大なハートに点灯を行うという、絆の強さを競うコンテストの存在を知ったうさぎは、二人の心が離れていた理由は、お互いを驚かせようと秘密で招待チケットを購入していたためだったことに気づく。
小坂春女が演出を、柳川茂が脚本を手掛け、1994年5月7日に日本で初放送された。CWiによる北米吹き替え版はBlinded by Love's Lightと改題され、2000年6月19日に放送された。本作は海野が『S』シーズンを通じて唯一登場するエピソードである。CWi版ではコンテストが友情コンテストへと変更され、ネプチューンとウラヌスが従姉妹同士として描かれた最初の回となった。
『美少女戦士セーラームーンS』のこのエピソードでは、すれ違い気味になっていた大阪なると海野ぐりおが、絆の強さを証明するためにカップルコンテストへ密かに参加する姿が描かれます。二人が絆を取り戻した直後、ピュアな心を狙うダイモンの標的となってしまいます。
海野が恥ずかしい失敗を重ねたことで一時はコンテスト敗退の危機に陥るが、巨大なハートに点火する場面で海野が真摯なスピーチを行い、見事優勝を勝ち取る。ふたりが和解したことで、距離ができていたのはお互いに相手へのサプライズチケットを極秘で準備していたためであったことが明らかになる。
なると海野が巨大なハートに点灯させようとした瞬間、ハートがダイモンへと変貌し、海野のピュアハートの結晶を抜き取る。セーラーウラヌスとセーラーネプチューンがモンスターの謀略からセーラー戦士たちを救出した後、セーラームーンがダイモンを撃破する。
いいえ、セーラーウラヌスとセーラーネプチューンは、海野のピュアなハートの結晶が探しているタリスマンではないことを確認します。結晶はセーラームーンがダイモーンを倒した後、無事に彼のもとへ戻されます。
CWi版の吹き替えでは本エピソードに『Blinded by Love's Light』というタイトルが付けられ、2000年6月19日に北米で放送されました。なお、本エピソードは『S』シーズン全体において海野ぐりおが唯一登場する話です。
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