ハクロ将軍が妻と幼い二人の子供を連れてニューオプタイン発東方司令部(イーストシティ)行きの快適な列車旅を楽しんでいたところ、冷酷なバルド率いる東部過激派組織「青の隊」の武装メンバーによって機関車が占拠される。路線が伸びる先にある地元の駐屯地ではロイ・マスタング大佐が指揮を執っており、バルドからの要求文書を受け取るとともに、囚われた乗客の中にエドワード・エルリックがいることを知る。
居眠りから起こされて襲撃者に苛立つエドワードは、車両に配置された2人のガンマンを即座に叩きのめすが、心優しいアルフォンスやおびえる乗客たちは呆気にとられる。状況を把握した兄弟は手分けして残りの車両を清討することにし、エドワードは屋根をつたって先頭の機関車を目指し、アルフォンスは車内を進みながらハイジャック犯たちを倒していく。
後方車両の部下たちが警備員を殺害し機関士を拘束したはずにもかかわらず連絡が途絶えたと知り、バルドは疑念を深める。計画が破綻しつつあるとしてハクロは「青の隊」に投降を促すが、バルドは二連式ライフルを模した機械鎧の腕で将軍の耳を撃ち抜いて答える。エドワードは機関士たちを救出し、彼らが操縦を取り戻すとともに、ハクロの特別室の手前の車両にボイラー用水が積まれていることを知る。エドワードはその水を利用して一等客車を浸水させ、バルド以外のテロリストを一網打尽にする。兄弟は前後から同時に踏み込み、バルドを叩きのめしてその機械鎧を破壊する。
列車は無事に東方司令部(イーストシティ)に到着し、マスタングとリザ・ホークアイ少尉がバルドを拘束、エルリック兄弟に声をかけるがエドワードを苛立たせる。大佐とエドワードが軽口を叩き合う中、バルドは破壊された機械鎧に隠されていたナイフで自縄を解き、マスタングへと襲いかかる。右手の手袋に刺繍された錬成陣を示したマスタングは指を鳴らし、一撃の炎でテロリストを沈め、「焔の錬金術師」ロイ・マスタングと名乗る。
「青の隊」がエドワードの乗ったイーストシティ行きの特急列車を占拠する。エルリック兄弟は車両ごとにテロリストを撃破していき、エドワードが一等客車を水浸しにして敵を制圧する。バルドは捕縛されるも脱出を図るが、マスタングの炎の錬金術によって一蹴され、大佐が「焔の錬金術師」であることが明かされる。
占拠された機関車の車両番号は「特急04840号」とされており、「青の隊」の規模はおよそ12名と見られる。開いた本が積み上がった上でエドワードが居眠りをしている扉絵は、劇場版第2作『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』でアニメーション化されている。また本話は、これまで無表情だったアルフォンスの鎧の顔に感情の表現が加わり始めた最初の回であり、この手法はシリーズを通して継続していく。
第4話「列車上の戦い」において、エドワード・エルリックは隣の車両から引いたボイラーの水を一等客車に流し込み、リーダーのバルドを除く「青の隊」のテロリスト全員を倒す。
青の隊のリーダーであるバルドは、2連装ライフル型の機械鎧(オートメイル)の腕を使ってハクロ少将の耳を撃ち抜く。
バルドが隠し持っていたナイフで拘束を解き襲いかかってくると、ロイ・マスタングは手袋に刺繍された錬成陣を示して指を鳴らし、一撃の炎でテロリストを倒したあと、自らを「焔の錬金術師」だと名乗ります。
列車は、バルドと呼ばれる男が率いる約12名の東部過激派組織「青の団」によってハイジャックされます。
第4話の扉絵には開いた本が積まれた上で居眠りをするエドワードが描かれており、この場面は後にシリーズ劇場版第2作『劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』にてフルアニメーション化された。
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