虎杖と真人の戦いが勃発する。宿儺から切り離された虎杖は、生の怒りを攻撃に込める。一方、真人は自信に満ちたままだったが、不用意に宿儺の魂に触れたことでトラブルに直面する。それでもなお、その呪霊は少年に残酷な傷を負わせるが、七海が彼を救うために介入する。
自分の命を粗末にする者に対して人質は無意味だという夏油の以前の助言に従い、真人は虎杖の怒りが宿儺に頼るよう仕向けるため、自らを勝てない相手に作り上げることに着手する。彼は虎杖を追い詰め、呪いの王に有利な縛りを結ばせるためなら、学校にいる全員を虐殺する準備すらある。この計画は真人が二人の中でより強いことに依存しているが、彼はすぐに虎杖の中でうごめく真の敵の脅威を感じ取る。かつてないほど激怒した虎杖が攻撃を仕掛け、真人は自らの魂を作り変えて翼を生やし回避する。
真人がいかに自由に姿を歪めるかを見て、虎杖は組み合う考えを捨て、執拗に打撃を繰り出し続ける。真人は片腕を回転する刃の粉砕機に変えて周囲を切り裂くが、虎杖は壁に空いた穴から逃れる。真人は発射体のように放たれるドリルの形をした手足で後を追う。虎杖は先端をかわし、繋がった肉を掴み、手に棘が刺さっても決して離さず、純粋な力で真人を宙へ投げ飛ばす。重い右フックがクリーンヒットするが、真人はそれを平然と受け流して笑い、虎杖の腹部に新たな棘を打ち込む。
「お前を殺す!」と題された28話では、宿儺から切り離された虎杖悠仁が、自らの身体を武器へと変形させる真人との激しい死闘の中で怒りをぶつける。その最中、重傷を負った彼を救うため七海建人が駆けつける。
28話において、真人は、命を軽んじる相手には人質は役に立たないという夏油傑の助言に従い、勝てない相手になることで、虎杖の怒りが宿儺に頼るよう仕向けることを目指す。
28話で真人がアイドリング変身で虎杖の魂を再形成しようとしたところ、宿儺が冷ややかに制止し、二度と自分の魂に触れるなと警告する。ただ、虎杖を弄んだことで共に笑い合ったことがあるため、真人を生かして見逃す。
28話の終盤、真人がメイス状の手で虎杖の背後に回ろうとした瞬間、七海の比率術式が寸でのところでその一撃を弾き返す。
川崎市にある佐藤桜高校を舞台とする呪術廻戦28話は、アニメ第12話で映像化された。
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