幼少期の回想を終え、カブトは大蛇丸のDNAを取り込んで以来、新たな特性を自身に移植し続けてきたと兄弟二人に告げる。彼の蘇った手駒たちはその力の証明であり、彼はイタチが立ち塞がることを許さない。イタチは彼の理屈を一蹴するが、カブトはただ攻撃を強める。左近がカブトのへその蛇から現れ、双魔の攻を使って次郎坊となり、土遁・土陸返しでうちはの二人が自分たちの周りに張った炎の輪を切り開く。
休む間も与えず、カブトは鬼童丸を呼び出し、彼の蜘蛛縛りが兄弟を捕らえるが、彼らは切断不可能な糸を天照で焼き払う。次に君麻呂が現れ、早蕨の舞で彼らの背後を封じ、新たな網が正面を塞いで彼らを箱詰めにする。彼らが抜け出すと、カブトは多由也を呼び出し、彼女の魔笛・夢幻音鎖が彼らを聴覚の幻術で包み込み無力化する。最後に彼は大蛇丸を呼び出し、白蛇の姿に変わって彼らに襲いかかる。兄弟は互いに幻術をかけることで幻を打ち破り、蛇を退けるが、カブトがその口から奇襲をかけて飛び出し、チャクラのメスでイタチを真っ二つに切り裂き、常にすべてを持っていた天才に、自分の真の自己探求を理解できるはずがないと宣言する。
この章では、カブトが穢土転生させた手駒をイタチとサスケにけしかける。倒れた音の四人衆と大蛇丸自身を次々と繰り出したのち、カブトはイタチに不意打ちの一撃を見舞う。
カブトは穢土転生させた次郎坊、鬼童丸、君麻呂、タユヤを次々と繰り出し、うちは兄弟二人を追い詰めて動けなくする。
タユヤの音を用いた幻術で身動きが取れなくなった後、イタチとサスケは互いに幻術をかけ合うことで幻術を破り、大蛇丸の大蛇形態を撃退する。
カブトは大蛇丸の大蛇形態の口から不意打ちで飛び出し、チャクラメスでイタチを真っ二つに斬りつける。そして、生まれながらに何もかも持っていた才能ある者には、自分がありのままの自分を求める気持ちなど決して理解できないと言い放つ。
この章は第四次忍界大戦・決着編に属し、単行本61巻に収録されている。Viz版のタイトルは「I am Me」で、日本では2012年5月28日に発売された。
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