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人柱力の涙

エピソード 9

サソリに毒を盛られたカンクロウは襲撃者の名前を挙げ、バキは暁に対抗するため引退したチヨバアに助けを求める。我愛羅を救うために急ぐナルトは、内に封印された獣と孤独な子供時代という、彼と共有する重荷を打ち明ける。

ストーリーアーク: 風影奪還編
日本放送日: 2007年4月12日
英語版放送日: 2009年12月9日
掲載話数: 第251話、第252話
オープニングテーマ: Hero's Come Back!!
エンディングテーマ: 流星 ~Shooting Star~
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あらすじ

バキは砂隠れの里の忍にサソリの罠の残骸に隠された起爆札を爆破するように命じ、直後にカンクロウが発見されたという報告が彼に届く。傷はそれほど深くないものの、カンクロウは砂隠れの医療忍者が特定も治療もできない毒によって死にかけており、彼はなんとか襲撃者として赤砂のサソリの名前を挙げる。バキは暁に対してご意見番の姉弟の助けを求めるため、村の端へと向かう。そこでチヨバアは、自身と弟はとっくに引退して世界から切り離されていると彼に告げ、外への旅は孫に再会させてくれるかもしれないと考えるが、バキはその孫であるサソリこそが、我愛羅、ひいては守鶴を奪った暁のメンバーであることを明かす。

砂隠れの里への道中、ナルトはカカシやサクラから離れて先へ進む。一行は家路につくテマリに遭遇し、彼女に危機について手短に説明し、彼女も彼らに加わる。サクラがナルトの歩みを遅らせようとすると、彼は一刻の猶予もないと主張し、彼女がすでに疑っているかもしれない秘密を共有する。彼は九尾の妖狐の魂を宿しており、その真実にテマリは驚愕する。

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主要な出来事

カンクロウは生きて発見されるが、砂隠れの治療能力を超えた毒に侵されており、彼は犯人としてサソリを特定する。バキは、暁における彼女の孫の役割を明かすことで引退したチヨバアを採用し、彼女を紛争とこれからの我愛羅の追跡へと引き戻す。

ナルトはチームメイトに彼の中にある九尾について、そして彼の道が我愛羅の道とどのように重なるかについて心を開く。2人とも尾獣の宿主として恐れられ孤立して育ったが、ナルトは彼を暗闇から引き上げる絆を見つけたのに対し我愛羅は見つけられず、ナルトは今回彼を苦しませないことを決意する。テマリは密かに彼に感謝し、サクラは暁におけるイタチの立場や、器としてのサスケに対する大蛇丸の計画をすでに知っていると認め、時が来たら立ち上がって彼ら2人を守ることを誓う。

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備考

このエピソードは、風影奪還編の第251話と第252話を適用している。チヨバアとサソリとのつながり、後にこの編で極めて重要になる絆を再導入し、孤独によって形作られた人柱力としてナルトと我愛羅の間にシリーズが描く類似性を深めている。新しい体を必要とする前の大蛇丸の6ヶ月の猶予に対するサクラの考察は、サスケのストーリーにおける展開を予感させる。

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よくある質問

『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第9話「人柱力の涙」では何が起こるのか?

「人柱力の涙」では、毒を受けたカンクロウが自分を襲った相手の名を告げる。バキは引退していたチヨに暁への対抗を頼み、ナルトは我愛羅と分かち合う人柱力としての重荷を仲間に打ち明ける。

このエピソードでカンクロウを襲う毒は何か?

カンクロウはサソリの罠を切り抜けるものの、砂の医療忍にも特定も治療もできない毒に侵される。意識を失う前に、自分を襲ったのは赤砂のサソリだと告げる。

このエピソードでバキはどうやってチヨを勧誘するのか?

バキは引退していたチヨに、孫のサソリが我愛羅を連れ去った暁の一員であることを明かす。これによって彼女は引退生活から抜け出し、暁への対抗に力を貸すことになる。

このエピソードでナルトは仲間にどんな秘密を打ち明けるのか?

ナルトはサクラとテマリに、自分の中に九尾の妖狐の魂が宿っていることを打ち明ける。孤独に形作られた人柱力としての我愛羅の人生と自分の人生を重ね合わせる。

「人柱力の涙」はどの編に属しているのか?

「人柱力の涙」は原作漫画第251話と第252話を基にしており、風影奪還編の一部である。

出典・情報

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